「ピースワラベ・ジャパン」は紛争や災害、貧困などの脅威にさらされている人びとに対して
国内外で支援活動を続けてきた認定NPOピースウィンズ・ジャパンが
新たに取り組む子どものための教育・生活支援プロジェクトです。

ピースワラベ・ジャパンの目指すもの

ピースワラベ・ジャパンは子どもたちが紛争や貧困などの脅威にさらされることなく希望に満ち、尊厳を持って生きる世界を目指します。
未来を担う子どもたちが政治的・経済的理由で夢を諦めることなく、自らの力で未来を切り拓きより良い社会の担い手となるよう後押しします。

ピースウィンズ・グローバルシチズン・スクール 2020年以降の開校を目指して

ピースワラベプロジェクト第1弾として、2020年の開校を目指し、国内外の16~19歳の子どもを対象にした全寮制の学校(高等学校1学年15人~30人)を新設します。PWJが地域再生事業を行う広島県神石高原町や愛媛県上島町などの候補地で、廃校となった学校や施設を改修し、開校を目指します。2018年から神石高原町内でサマーキャンプを開催しながら、開校の試金石となるカリキュラムを組み、これらの成果を踏まえて効果的な教育体制を整えていきます。
紛争や災害など不条理な境遇で教育を受けることが困難な子どもたちを受け入れ、質の高い教育を提供し、世界にはびこる様々な問題を解決に導けるような人材を育てるのが目的です。

例えば、皆様からのご支援があれば


学校の設立

子どもたちが学ぶ校舎の改修、寮の建設ができます。

奨学金の給付

経済的な理由で進学が困難な子どもたちに返済不要の奨学金を給付できます。

教育

国際バカロレア(IB)認定校を目指すことができます。

世界をより良く変えていく学校「ピースウィンズ・グローバルシチズン・スクール」の設立をぜひともご支援ください

社会課題の解決につながる、今までにない全く新しい学校を設立したい
紛争や貧困などにより教育の機会が失われるなど不条理な環境下に置かれた子どもたちを受け入れる学校をつくりたいと考えています。地元の子どもたちと世界中から集まった様々な文化・言語的バックグラウンドを持つ子どもたちが一緒に学ぶことで、多様な価値観を理解し、社会課題を解決できるグローバルリーダーとしての資質を養います。将来、ピースウィンズ・グローバルシチズン・スクールで育った子どもたちが、世界中の様々な地域や分野で抱える問題を自らの手で解決していって欲しいと願っています。
PWJは1996年から20年以上にわたり、紛争地や被災地の人道・復興支援に取り組んできました。 今までにない新しい学校を設立することは、PWJの新たな挑戦です。 スクールでは、多様な国際教員や各界の第一線で活躍するグローバルリーダーによる指導のもと、社会変革を起こすことができる次世代のグローバルシチズンを育成します。 また、世界中にあるPWJの事業地での実習を通して最前線の社会貢献について学びます。
ぜひとも学校の設立に皆様のお力をお貸しください。

ふるさと納税をする

ピースワラベ・ジャパンの学校を設立する愛媛県上島町にふるさと納税(寄付)をしていただくことで、学校の設立を支援していただけます。寄付額のうち2000円を除いた額が皆さまの所得税や住民税から差し引かれ(※手続きが必要です)、さらにPWJからお礼の品をお届けします。

ふるさと納税をする

※寄附金の使い道にピースウィンズ・ジャパンを指定してください。

今回のみ支援する

支援をしたいタイミングで、寄付額を自由に決めることができます。